はい、豊胸手術をしています!あら、おHINNYU-さん、ガタガタほざかないでいただけるかしら?

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   よいこのみなさま、こんばんわ。

 貴方様は整形美女はお嫌いですか?

疑惑にしておいて、おくんなさいよ、

おだいかん様〜みやこです。

  わたくし、ナイチンゲールのオババァー様に憧れているような聖女ですが、そんなわたくしに理不尽にも仕掛けてくるボンクラがチラホラございます。

  昨日も銀座ホステス時代にひいきにしていただいたお客様にご招待していだだき、並木通りの某有名クラブへ。綺麗なオネーちゃんがワンサカ働いていました。

 長身でスラッとしたまだ20代でしょうか?美女が、その長身を生かしたパステルカラーのロングドレスで、裾を優雅に引きずりながら、わたくし達のテーブルの前を通りすぎていきました。

 そのとき、そのパステルカラーの子が、光栄にもわたくしに軽く会釈をしてくれました。

  アンタ、そうやって会釈しながら、サッとアタイを値踏みしましたね?

 だって、微笑んでいるけど、目は全然笑っていないもの。目の奥のキラッと光ったものをアタイは見逃さないよ! 余計なライバル意識なんて、3流の証拠!せいぜい枕芸者に落ちないようにお気張りやーす!ははははっははは〜〜

   わたくし大人げないですが、その気持ちをご一緒させていただいているお客様に思わず、

「今の方、素敵な方でしたね。

あんな綺麗な方なら、女の私でも興奮します!おほほ〜〜」 

  そこで、グラスに注がれているシャンパンを

グイッと一気!

   元ホステスです、そこらへんは気を使います。自分で払うわけではありませんが、もう一本、売り上げに貢献させていただきました。 前に座っている役立たずのボンクラ!ヘルプ女の代わりに、、、、、、、

 その時です!

 わたくしの目の前に飛び込んできた女!

 あれは五年前、六本木では年齢制限にひかかる年になり、心機一転、ババァーホステスの街、銀座へ移り半年が過ぎた頃、事件が起きました。

 話が長くなりそうなので、この話の続きはおとといに

つづく、乞うご期待!

えっ、おととい?

  

  こちらに続く!


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